「何を撮ってるんですか?」声をかけられた。振り返ると、私と同世代くらいの酔った女性2人組。暗くてほとんど何も見えないような駐車場にむけて、フラッシュもたかずに写真を撮っている私は、たぶん理解不能だったのだろうと思う。
ふだんから夜にスナップを撮っている私は、警官に職務質問されるかもしれないという事は想定している。が、女性に声をかけられることは全くの想定外で一瞬うろたえてしまった。
ここで即答しないと怪しまれると思ったので、「駐車場の写真を撮っているんです。古くて寂れた感じのところがかっこいい写真になるんですよ。」と無難な答えとともに、液晶表示で今撮ったばかりの写真を見せてあげた。
すると、それを見た二人は、「へー、写真にしたほうがきれい。他の写真も見せてください。」っていうのだ。なので、(一般人からみるとおそらく意味不明の高架の軒裏の写真とかを)写真をおくりながら見せてあげた。紫陽花の花を撮った写真のところまでくると、唯一、理解の範囲だったらしく、「何とか線の線路沿いの紫陽花がきれいだ」とか言っていたが、私はその2人がこわいので(別に怖がる必要もないのだが)、「じゃ、そういうことで。バイバーイ。」といって、そそくさとその場を立ち去ったのでした。
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夜12時過ぎの池袋駅では、お茶のペットボトルを頭に乗せたまま、ホームで電車を待っているとても姿勢のいいおじさんを発見。ペットボトルは500ミリの爽健美茶で、中身は1/3くらいの量。
その姿勢のまま少し待つと、山手線が到着。おじさんはペットボトルに手も添えずに、そのままの状態で車内に乗り込み、発車の揺れにもぶれないまま、ずっと頭にペットボトルを乗せたままドア近くに立っているのだ。周りでは、携帯カメラで写真を撮っている音がけっこうする。明らかにおじさんを激写です。。。
なぜ、おじさんはペットボトルを頭に乗せているのか、この車両に乗っている皆が理解不能かつ気になっている様子。黙りながらも???マークがたくさん飛び交っている空気は、実にシュール。世の中にはいろいろな人がいる。もう一度、ペットボトルおじさんに出会えたら、勇気をだして、声をかけてみようと思うのだ。

池袋駅のホームに自然となじんでいる、ペットボトルおじさん
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追記です。ペットボトルおじさんはすでに都市伝説になっていました!
(動画もあります。)
東京の都市伝説?君は「ペットボトルおじさん」を知っているか?
http://homepage2.nifty.com/KKS/hall/kks-report/20070403petbottle.htm
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